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yoshida akira works diary
Archive for 9月, 2004

ぎんざ

イトウヤにファイルのカバーと、箱を買いにいって、一つ展示もみてみた。

イトウヤの横のティファニーの左の隙間。道になってた。

ブルー

仲間うちだと、マリッジブルーからとってきて、個展ブルーって言ってるんだけど、期待と現実とか、準備疲れとか、緊張感の喪失、など学術的にも結婚(したことないけど)と個展は類似点が多い。

まぁたいていの場合時間が解決するらしいし、どちらもメチャクチャ幸せなケースもある。肉体的な疲労が精神をも疲れさすってのもあるしね。

ただ、現実と理想のギャップが全く無くなると、努力?しなくなるし、ギャップがありすぎると、やる気を失うし、バランスが難しい。とろうとしてとれるものじゃないけど。焦ってなんの得もないのは制作と一緒だなー。

いや、展示が駄目だったわけではないんだよね。イメージどうりやれたし、自分のなかでクオリティーも上げてこれたし、ギャラリーの方にも良くしてもらったし。トータルで悪い展示じゃなかったと思ってる。

個展やったらリアクションがあって、自分がやり続けていく為の状況が良くなっていって・・みたいな、安直な期待が甘いだけなんだろうな。

焦らずたゆまずってやつか。午後から仕事。あさはパソコンで資料づくり。

みと

きてみた。カフェイン水戸を見に。

バスだ。

カテゴリー内整理

キングハムスターのカテゴリー内が200エントリーとか超えてて、しかも、全て写真つきとか、有り得ないことになってたのを、10件づつ見れるように改造しました。あと、アーカイブに入ったデータは時系列で見れるように並べ直しました。

これでカテゴリーはかなり見やすくなったはず。

メールデータ八月九月分がなぜかいなくなった。ちょっと前まであったのに・・・OEきらい。

真空脱泡機製作14 真空ポンプオイル

中古やさんなんかに聞くと、エンジンオイルで良いって言われるんだけど、一応、機
械に対する誠意として、真空ポンプ用のオイルを買ってみた。どこで手にはいるのか
わからなくて、イエローページで適当に聞いてたら、残り4キロぐらいのが残ってる
から、売ってくれるってお店があって、早速買いに行く。ネオバックMR100 4200円。

ポンプ、塩ビパーツ、ホース、アクリル、トータルでだいたい2万円でできた。まあ
オイル4200円は量が量だし(本体には0.5リットルぐらいしか入らない)良いでしょ
う。

結構お得にできたと思う。だいたい、新品の、空気吐き出し量が10リットルクラスの
真空脱泡機セットが7万とか、すんじゃないかな。だから20リットルのクラスだと10
万は超えちゃうのが相場だと思う。まあポンプが高いからね。

今のところ順調にシリコンとかキャストとか常温沸騰させてます。オイルはまめにか
えてる。

真空脱泡機製作13 こんな感じ

手作りデシケーターとポンプを接続。チューブは専門のモノもあるんだけどやたらと
高いので、ハンズで腰の強いチューブをセレクト。真空にしたときにチューブが潰れ
ると意味無いからね。

このあと15ミリのアクリル板をハンズで買って、平ゴムからパッキンを切り出して組
んで完成。ハンズ嫌いだから、アクリル屋に切って貰って、配達してもらおうと思っ
て、見積もりを聞いたら、配達料でハンズと値段かわんなくなって、仕方なく ハ に
買いにったら、在庫確認したのに無くて(データの入力ミスっぽい)、おかしいじゃ
んって言ったら、その日のうちに入荷してくれた。なんか適当なんだよな・・

真空脱泡機製作12 綺麗にいった。

文句なし。

真空脱泡機製作11 穴あけ後タップ切る

これでネジ山を作ってあげます。なんかpt1/4とかだっけな、ミリの規格のネジじゃ
ない。エア工具とかのジョイントはこれ系だね1/8とか。

真空脱泡機製作10 穴あけ

プラスチックだし、木工用で行きます。

真空脱泡機製作9 あー200だった。

勘違い200ミリですね。しっかり書いてある。VUてのはなんか配管用の規格みたいVP
とかいろいろある。