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yoshida akira works diary
犬張り子

だいぶいけてきた

平らになってきたのでこの辺から、サフェサーを厚めに吹いて研磨を弱めに手加減し、下地を厚くしてゆく。

研磨先行でいくと、ポリの下地が出て、どうしてもピンホールが消せないのね。ってこんな話どーでもいーか。

バックショット

はいこんな。

床がお茶目。

途中だが置いてみる

かわいらしい。

四つん這いのドラミちゃんチック。後ろ左足が四ミリ位浮く。他を削るか。

穴あけたとこに

穴を空けたところにこのアルミの部品を突っ込む。

ボリのゲルにチョップを大量に入れたやつで接着。

取り外し式の蓋になる。

前、穴あけ前

穴あける前はこんな。

この角パイプを切るのが非常に大変でした。グラインダーを逆手で作業とか、怖い。

お尻に穴をあける

角パイプを隠すためにいろいろやるので、まずは穴を空ける。

粉がでる。こなが。

変わった?

だいぶ良くなったんだけど、伝わんないよね。

もとからそういうもの、に見えるようにする作業だから、出来てもスゲーってことはなくて、違和感(面のヨレとか、曲面の角とか)が無くなるだけ。虚しいけど大事な作業。僕はこの作業、あんま好きじゃないです。

地道 地道 地道

前のエントリーで書いたマーキング、パテ盛り、サンディング、サフ吹き、を繰り返す。

4セット終了。まだまだなめらかにならない。

凹凸

サフを吹いた表面を鉛筆でパテ盛りするところ、サンダーで削るところと書き込んでいく。

超地道。

ウレタンサフ

犬張り子も形が詰まってきたので、サフを吹く。

ポリッシャーが平面を出すのに活躍している。マジック式のサンドペーパーでバリバリ削る。切削力はやはりランダムサンダーより数倍ある。曲面で気を抜くと、エッジがかんでしまうが、慣れるでしょ。