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みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ」関連のグループ展「カフェのような、彫刻のような」に出品します
みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ」関連のグループ展「カフェのような、彫刻のような」に出品致します。
AGAIN-ST第8回企画「カフェのような、彫刻のような」
会場=NEL MILL
東北芸術工科大学 芸術研究棟Cギャラリー(ROOTS & technique)
〒990-9530 山形県山形市上桜田3丁目4-5
日時=期間中の金・土・日・祝日(9/1, 2, 7, 8, 9, 14, 15, 16, 17, 21, 22, 23, 24) 10:00~17:00
出品作家:
L PACK.(エルパック)、保田井智之、吉賀伸、AGAIN-ST(アゲインスト)(冨井大裕、深井聡一郎、藤原彩人、保井智貴)
作品出品協力:
青田真也、大野陽生、柄澤健介、黒川弘毅、中西紗和、michi、八木貴史、山本桂輔、吉田朗
器提供協力:
氏家昂大、高妻留美子、佐藤悠生、田久保静香、根本裕子、三浦彩希、学部生選抜作品
協力:東北芸術工科大学、乃し梅本舗佐藤屋(佐藤慎太郎)、小山藝術計画、MA2 Gallery、YUKARI ART、YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
イベント:
トークライブ:「カフェのような、彫刻のような」
9月1日16:30~18:00
会場:NEL MILL(ROOTS & technique)
参加者:AGAIN-ST+大野左紀子(文筆家)
広報物デザイン:小山麻子
監修:L PACK.(エルパック)小田桐奨と中嶋哲矢によるユニット。共に1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科卒。アート、デザイン、建築、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をきっかけに、まちの要素の一部となることを目指す。
企画:AGAIN-ST(アゲインスト)
彫刻を表現のベースとする作家、彫刻を専門領域とする批評家、美術の現場に携わるデザイナーで企画された活動。展覧会と、その会期中に行うトークライブを主な手法として、彫刻についての問題提起を続けている。メンバーである作家全員が美術系大学の教員でもあることから、会場は大学の展示スペースを使用し、毎回テーマ設定を変え、テーマに合わせてゲスト作家、批評家を招聘して展覧会を開催している。メンバーは石崎尚、小山麻子、冨井大裕、深井聡一郎、藤原彩人、保井智貴。
<a href=”http://www.yavw.com/blog/wp-content/uploads/2018/08/IMG_5115.jpg”><img src=”http://www.yavw.com/blog/wp-content/uploads/2018/08/IMG_5115.jpg” alt=”" title=”IMG_5115″ width=”405″ height=”600″ /></a><a href=”http://www.yavw.com/blog/wp-content/uploads/2018/08/IMG_8708-1.jpg”><img src=”http://www.yavw.com/blog/wp-content/uploads/2018/08/IMG_8708-1.jpg” alt=”" title=”IMG_8708-1″ width=”599″ height=”600″ /></a>
「play with soft toys」 cut & paste,attach LED neon and polyhedra
東京 南千住のHIROUMIにて7月7日より7月27日まで吉田 朗「play with soft toys」展を開催いたします。
吉田朗(1976年生まれ、多摩美術大学卒業)は主にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を素材とした立体にエアブラシで繊細なペイントを施し、ポップなヴィジュアルに見える作品に現代社会が抱える問題や矛盾を風刺的に表現してきました。個展やグループ展で作品を発表する一方、香港の地下鉄・MTRの駅構内に設置されるパブリックアートの制作や、日本一の宝くじ売り場・西銀座チャンスセンターの「宝猫」など広く一般の方に親しまれる作品の制作も行ってきています。
制作にあたり、吉田は作品が自分とかけ離れた物ではなく、自身にとってリアリティのある物とすることを大切にしています。東日本大震災以降、作家は作品に対する社会性の取り込み方に変化があったと言います。
「自分は社会的な視点で作品を作ろうとしているが、実はそれは社会に還元するためではなく、自分の作品を現代美術風にするために社会的事象を利用しているだけで、社会に対する還元がないのではないか?」
そこで、近年は作品からあえて社会性を弱め、ぱっと見のビジュアルや立体の形といった造形性そのものを追求する方向へシフトしつつあります。作品の表面にエアブラシで施す絵柄でテーマを表現するよりも、形そのものに現代性を持たせる方が今の自分自身に合い、見てくださる方々にもより自分の感覚をストレートに訴えかけることが出来ると考えたからです。
今展で出品するのは全て、その流れの中で制作された実験的な作品です。
ぬいぐるみなどの子供向けのおもちゃを作品のベースとして使い、その上に直接ポリエステル樹脂を塗り込み、物(おもちゃ)本来が持つ機能性を一度奪ってからプラスチックへと加工しています。さらに立体的なCut & pasteを行ったり、LEDネオンなどを組み合わせたりして新たな物(作品)へと再構成するという過程を経て制作されました。
「作品の中に現代性を求める為に、何かをゼロから無理に制作するよりも、現代性があると自分が感じるもの(今回は既成のおもちゃ)を作品の起点にしても良いと考えた。」
と言います。
今展のために制作された未発表作品4点により展示を構成する予定です。
是非ご高覧下さい。
記:
作家名: 吉田 朗 (Akira Yoshida)
展覧会名: play with soft toys
会期: 7月7日(土)より7月27日(金)まで
営業時間: 11時-17時 日曜休廊
オープニング: 7月7日(土)18時より
協力: ユカリアート
お問い合わせは下記まで
HIROUMI
e-mail: info@galleryhiroumi.com
URL: www.galleryhiroumi.com/
ACCESS
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
日比谷線・三ノ輪駅から徒歩10分
日比谷線/常磐線・南千住駅から徒歩10分
都電荒川線・三ノ輪橋駅から徒歩5分
都電荒川線・荒川区役所前駅から徒歩5分
Super Open Studio 2017
「Super Open Studio NETWORK(S.O.S.NETWORK)」は、緩やかなアーティスト・コレクティブです。オープンスタジオを主軸に置きながら、展覧会やトークイベントなどの様々なプログラムを、アーティスト・ランによって展開しています。
私が制作している studio ban がこのイベントに参加し、アトリエの公開を行います。
http://www.superopenstudio.net/
studio ban JR相模線 番田駅 徒歩8分。
公開日|2017年11月3日(祝)4日(土)5日(日)
スタジオ公開時間|13:00~18:00
042 art area project 2016 SUPER OPEN STUDIO に参加します
「SUPER OPEN STUDIO」は、その名の通り、スタジオ(作品制作場)をオープン(公開)することに主軸をおいたアート・プロジェクトです。
私が制作している studio ban がこのイベントに参加します。
studio ban JR相模線 番田駅 徒歩8分。
公開日|2016年10月16日(日)、23日(日)、30日(日)、11月6日(日)
スタジオ公開時間|13:00~18:00
2016年10月15日(土)―11月6日(日)
アートラボはしもと会場|10:00~18:00 休館日|水曜日
スタジオ公開時間|13:00~18:00
休館日|水曜日 入場無料 スタジオ公開は土・日・祝のみ
※公開スケジュールはスタジオによって異なりますので、ご確認の上お出かけください。
主催|Super Open Studio NETWORK
共催|アートラボはしもと(相模原市)
助成|公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団 、公益財団法人 野村財団
協賛|東京造形大学校友会
後援|アートラボはしもと事業推進協議会 (相模原市・女子美術大学・多摩美術大学・桜美林大学・東京造形大学)、多摩美術大学校友会
協力|神奈川中央交通、相模神奈交バス、津久井神奈交バス
参加スタジオ
桶屋/pimp studio/LUCKY HAPPY STUDIO/青木スタジオ(仮)/studio kelcova/相原スタジオ/STACK ROOM/アトリエボイス/モゲスタ Moge Studio/クンストハウス/Art space Kaikas’/ESA/ニDEC/STUDIO牛小屋/REV/TANA Studio/アトリエ481/STUDIO VOLTA/STUDIOカタクリコ/studio RMP/Bartleby/studio ban/福永大介
「吉田朗展」開催のお知らせ
2016年4月18日から30日までHideharu Fukasaku Gallery Roppongiにて「吉田朗展」を開催します。
今展では「ダルマ」シリーズに加え、新作「エビ子供」シリーズも展示致します。
「ダルマ」はギリシャ経済危機の際にニュースなどでもちいられた「バスケットケース(basket case)」という表現からインスピレーションを受けて制作されました。「バスケットケース」は戦場で両腕・両脚を失い担架で運べない兵士を指す言葉が転じて、巨額の財政赤字で苦境に陥いる国を指します。それを福島第一原発事故以降の日本の状況に当てはめたのが「ダルマ」シリーズです。手足のない「バスケットケース」という状態を日本的な「ダルマ」へと形状的にすり替え、さらにその「ダルマ」を溶けていく形態に発展させたことで「手も足も出ない上に溶けてしまっている」という厳しい現代日本の状態を表しています。
「ダルマ」シリーズの制作をする一方、2011年の東日本大震災以降、世界が少し変わったような感覚を持つようになりました。これまでの想像を超えるような様々な事象が次々と発生し、それらが起きるスピード はどんどん加速するのに反比例するかのように、ひとつひとつの事象の重みは軽くなるというものです。
「猛烈なスピードで移りかわっていく世界の中で起こる一つ一つの出来事を直接的に作品化するよりも、『少し変わってしまったような世界』そのものを表出する方がより現在の状況を表現できるのでははないか」と考え、これまでの「事象に対する直接的なアイロニー」という手法から、あえて「ナンセンス、カオ ティックな状況を作品に持ち込む」という方法で現代性を表現しようと試みるようになりました。その中で生まれたのが新作「エビ子供」シリーズです。
作品そのものの素材や表現手法は統一されていますが、表現の仕方が異なる作品の変化が鮮烈にご覧頂ける展示となります。新作約6点を発表予定です。
吉田朗展
2016年4月18日(月) – 4月30日(土)
11: 00 – 19 : 00 (last day -17: 00) 日・祝日 休廊
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
〒106‐0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
TEL: 03-5786-1505 FAX:03-5786-1506 E-mail:hfg@fukasaku.jp
HP: http://www.f-e-i.jp http://www.facebook.com/hfgroppongi
協力 ユカリアート HP: http://www.yukari-art.jp E-mail:info@yukari-art.jp
map
042 art area project 2015スーパーオープンスタジオ に参加します
“スーパー オープンスタジオ”とは相模原市内を中心とした共同スタジオが協力して、普段は公開することのない創造の現場を公開するイベントです。私が制作している studio ban がこのイベントに参加します。
私が制作している studio ban の公開は10/11, 10/18, 10/25, 11/の4日間になります。公開時間は午後1時~午後6時です。JR相模線 番田駅 徒歩8分。
042 art area project 2015 SUPER OPEN STUDIO
http://www.superopenstudio.net/
2015年10月10日(土)―11月1日(日)スタジオ公開時間|13:00~18:00 スタジオ公開は土・日・祝のみ
※公開スケジュールは各スタジオによって異なりますので、ご確認の上お出かけください。
アートラボはしもと会場のみ|10:00~18:00 休館日|水曜日/入場無料
主催|Super Open Studio NETWORK
共催|アートラボはしもと(相模原市)
助成|公益財団法人 朝日新聞文化財団
協賛|東京造形大学校友会
後援|多摩美術大学校友会/アートラボはしもと事業推進協議会 (相模原市・女子美術大学・多摩美術大学・桜美林大学・東京造形大学)
参加スタジオ
pimp studio/LUCKY HAPPY STUDIO/青木スタジオ(仮)/studio kelcova/STACK ROOM/アトリエボイス/studio dokoka/坪島工房/モゲスタ Moge Studio/クンストハウス/ニDEC/Art space Kaikas’/STUDIO牛小屋/REV/TANA Studio/アトリエ481/プーススタジオ/STUDIO VOLTA/STUDIOカタクリコ/studio RMP/studio ban/Shiotsu studio/福永大介
042 art area project 2014スーパーオープンスタジオ に参加します
相模原市が主催する、相模原、町田、八王子地域の共同スタジオ(制作場所)の制作現場をリアルタイムで公開するイベント Super Open Studioに参加します。
私が制作している studio ban の公開は10/18,10/19と11/8,11/9の4日間になります。公開時間は午後1時~午後6時です。JR相模線 番田駅 徒歩8分。
MAPは下記画像をご参照ください。
Super Open Studio
- 日時 10月18日(土曜日)~11月9日(日曜日)(週末の土曜日、日曜日)
- 時間 午後1時~午後6時
普段は制作に使用されている相模原、町田、八王子地域の共同スタジオを会期中に特別公開いたします。スタジオによって公開日が異なりますので事前にご確認ください。
SWEET PARADOX展に出品します
シンガポールの MIZUMA GALLLERY で開催されるグループ展に出品いたします。
“犬張り子 Occupied Japan”と”犬張り子 アトミッククラウド”の2点を出品する予定です。
SWEET PARADOX
出品作家
大畑伸太郎 伊藤遠平 淀川テクニック
吉田朗 渡辺おさむ
会期
2014.7.11〜8.11
TUE-SAT 11AM-7PM SUN 11AM-6PM
場所
MIZUMA GALLERY
22 Lock Road #01-34 Gillman Barracks
SINGAPORE 108939 SINGAPORE
T. +65 6570 2505
F. +65 6570 2506
info@mizuma.sg
www.mizuma.sg
犬張り子 Occupied Japan
2012年
H1220 W1170 D560mm
ガラス繊維強化プラスチック、ウレタン塗装、エアブラシによる彩色
スーパーオープンスタジオ に参加します
相模原市が主催する、20の共同スタジオ(制作場所)の制作現場をリアルタイムで公開するイベントスーパーオープンスタジオに参加します。
私が制作している studio ban の公開は10/26,10/27と11/9,11/10の4日間になります。公開時間は午後1時~午後6時です。JR相模線 番田駅 徒歩8分。MAPは下記画像をご参照ください。
Super Open Studio
- 日時 10月20日(日曜日)~11月10日(日曜日)(週末の土曜日、日曜日)
- 時間 午後1時~午後6時
普段は制作に使用されている相模原、町田、八王子地域の共同スタジオを会期中に特別公開いたします。スタジオによって公開日が異なりますので事前にご確認ください。
- 主催 アートラボはしもと(相模原市)
- 後援 アートラボはしもと事業推進協議会(女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学)
- 協力 TANA Studio・LUCKY HAPPY STUDIO・REV
- 会期 2013年10月12日(土曜日)~11月17日(日曜日)
- 開催時間 午前10時から午後6時
- 休館日 水曜日
- 観覧料 無料
- 会場 アートラボはしもと
SNIFF OUT 2013に出品します
2013年7月20日〜21日まで大阪にて開催されるSNIFF OUT 2013に出品いたします。
出品作品は新作の「DARUMA -basket case-」2点を出品する予定です。
お近くにお立ち寄りの機会があればご高覧いただれば幸いです。以下展示詳細になります。
【開催概要】
開催日程:
7月20日(土) 12:00-21:00
7月21日(日) 11:00-20:00
会場:インテックス大阪 5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102 )
入場料:
全エリア入場券 5,500円 / 1day、10,000円 / 2days
アートエリア入場券 1,500円 / 1day
ウェブサイト:http://sniff-out.com/