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Serialized sculpture
Archive for 9月, 2005

いやーキツかった

終わるだろうと余裕でいたら最後ムチャクチャキツかった。

なので一昨日徹夜、そのまま搬入、昨日爆睡でブログは余裕なく後アップとなりました。

これはポリバケツ。木で作ってます。

ふくにもしわ

こちらも少し追い上げてみる。ディティールでコスチュームは締まるからね。

今回は薄目の塗膜でいこうと思う。

メガネシャープ化

エッジを入れてみた。

いとうしろうににている。

並べてみました。

まだ焼いてないから付けられないが。

うん、いけそう。

髪型の少しラフなニュアンスをいかに出すかが難しい。あと若い感じになっちゃうと、プロレスラーになるので、老け感も大切だ。

えりなど

写真を見ていると、足の長さが若干不自然なものがあるのですが‥

そういうことなのでしょう。少し膝下を長めにしていきましょう。

すこしは

感じでてきたかな。純ちゃんのあとはジョンちゃんか‥

グラサンが2タイプあるようで、ターミネーターのガーゴイルズっぽいヤツと、デカレンズの少し角張ってるやつ。どっちがよいか。

からだ

人民服なのかな、あの茶色っぽい服にしよう。これもまだ、ぜんぜんだね。

かお

これは一昨日の図。芯に2、30分で軽く置いてみた。まだわかんないな。

頭用芯

木の台にボルトを突っ込んだもの。

ここにスカルピーをもっていき、固めるとネジ山が頭の内部について、ボディーに仮付けしたあとまたこの芯に戻して作業、みたいな動きがとれる。

吉田オリジナルメソッド。偶然の産物なんだけどね。やりやすいよ。

立った

アルミだと地とつくところで頼りないので、足元だけはステンに。溶接なんかしないよ。瞬着。

そこに木工パテをもってゆく。今回机の上にご起立なので前回よりも人物は小さい130〜140ミリに収まる予定。グラサンで特徴を出しましょう。