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Serialized sculpture
Archive for 10月, 2005

556

塗るのが面倒になり、スプレーの556を吹きかける戦法に。

危険です。

オイル

オイルを塗ってみる。黒くなってきた。

鉄真っ赤

すごいですねー。プロパンぱわー。

鍋加工

塗ろうと思っていたが、先輩が色付けてくれるとのこと。

バーナーであぶる。

足がついた

シャガール風?

牛ヒコーキ

チルドビーフは冷蔵しながら輸送し、熟成も同時にさせるというもの。輸送にはヒコーキを使うらしい。

なので牛ジャンボですき焼き鍋に突入という構図を考える。

フロムユーエスエー、アンダートゥエンティーマンス。

鍋加工

昨日はプラン決定、材料買い出し、軽くドローイングで終わってしまった。

昨日買った鍋。銀色なので、焼いて黒にしようとするも、色変わらず。塗るか。

煮てある

煮ちまって、しかも卵とじだと、なんなのかよくわからん。色もね。

作るときは加熱前の状態をイメージして制作しよう。

うし

輸入再開っていやーここでしょ。

牛ヒコーキとすき焼きで今回は行こうと思う。なぜ牛丼にしないかと言えば理由は三つ。
1 季節感あったかそうな方がよい。
2 彩り。丼は茶色一色。
3 ショートプレートという部位は足りないから、牛丼はすぐに復活しないらしい。

やっと来たー

きましたね。今日の新聞の一面。米国産牛肉の輸入再開。

連載彫刻をやっていると搬入終えてから4日ぐらいは開放感に浸ってるんだけど、それを越すとニュースがないことに焦りを覚え始める。しかも自分で何とかできるレベルのモノでもないから(超権力者なら違うんだろうが・・)悶々とする。

このニュースが出るまでは、練り物の価格と原油価格が関連して値上がっている(船の操業費、パッケージで使うビニール等)と言う記事から、おでんで車と船を造り、そこにガゾリンスタンドが給油する、その価格をデジタルで表示して連動させるというプランを考案していたが、記事がドンピシャじゃないのと、デジタルの技術的な部分が克服できるかが課題だった。

前回、前々回といわゆるフィギア(人物)が続いたので、今回は脱人体で行きたかったので、カウはちょうど良い。