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Serialized sculpture

うーむ

荒川さんは特徴のある顔なんだけど、特徴だけを強調するとかわいくなくなる。ジレンマ。

そういえば連載彫刻初の女性じゃないか?

個展用第二弾

個展にむけ、新しいのを3つ用意している。

4月から月刊連載彫刻だったので、その前の2006年彫刻がないので時空をサカノボッテ制作。

ホリ モンの皮は今年1月分、これから作るイナバウワーが二月分。流行語だしね。

アゲイン

さっきと同じ作業を繰り返す。

今回はコンニャロ的に焼成。ムチャクチャ焼いてやった。

でスゲー慎重に掻きだし。成功。着色。

時間的にも許せる範囲内でリカバー出来た。

めげない

ぶっこわれてもめげてられない。

修正を試みるが、直しながら壊れていく。早めの決断。破棄。

で写真は2個目。形態を記憶しているうちに、速攻形にする。原型は一個目が一日半、2個目は3時間。

焼いたあと

この状態から、ホットガンで焼いてみた。

そのあと下の粘土をかきだせば皮になるのだが、そこはホリさん、一筋縄でいかない。

そーいや前回作った時も似なくて一回壊した。呪いやね。

今回は掻きだし半ばで顔面崩壊。焼きが足りずに強度が出てなかった。もうグッチャグチャ。

資料と作品

こんな感じで制作している。

コワ

怖いねー。

狙い通りなんだけどキモイねー。

皮をはる

スーパースカルピーを薄く伸ばし、粘土の原型にかぶせる。

その後鼻の穴などを造形する。

皮を作りたい

皮を作りたいのです。ホリ〇モンの。

そして、暴かれた真実、剥がされた化け皮と持っていきたい。今回はシンプルに一品勝負。

個展に向け

今年の連載彫刻は4月から。なので、3月のニュースから起こしたものから、現在10月のニュースから起こした11月分までが完成している。

これから猛チャージで今年の1、2月分を制作し、個展に備えようと思う。

でまず、2006年1月。