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Serialized sculpture

煮てある

煮ちまって、しかも卵とじだと、なんなのかよくわからん。色もね。

作るときは加熱前の状態をイメージして制作しよう。

うし

輸入再開っていやーここでしょ。

牛ヒコーキとすき焼きで今回は行こうと思う。なぜ牛丼にしないかと言えば理由は三つ。
1 季節感あったかそうな方がよい。
2 彩り。丼は茶色一色。
3 ショートプレートという部位は足りないから、牛丼はすぐに復活しないらしい。

やっと来たー

きましたね。今日の新聞の一面。米国産牛肉の輸入再開。

連載彫刻をやっていると搬入終えてから4日ぐらいは開放感に浸ってるんだけど、それを越すとニュースがないことに焦りを覚え始める。しかも自分で何とかできるレベルのモノでもないから(超権力者なら違うんだろうが・・)悶々とする。

このニュースが出るまでは、練り物の価格と原油価格が関連して値上がっている(船の操業費、パッケージで使うビニール等)と言う記事から、おでんで車と船を造り、そこにガゾリンスタンドが給油する、その価格をデジタルで表示して連動させるというプランを考案していたが、記事がドンピシャじゃないのと、デジタルの技術的な部分が克服できるかが課題だった。

前回、前々回といわゆるフィギア(人物)が続いたので、今回は脱人体で行きたかったので、カウはちょうど良い。

搬出

小さいので楽勝。フルタイムで回転させたが電池も持った。

さーどーする次回。

六角形。回転式展示台に切った板をのせ、その上にスカルピーで作った、うどん生地みたいのをのせ、しわ等を整える。電池とか、布とかで安易に実物に走らず作るところが、危ないなー。(椅子は許して)

ジョン

いとうしろう、江守徹経由になった。

ここから塗装等したが、写真撮る暇もなく完成した。後で完成写真上げます。

芯打ち込んだとこ

芯は釘をバーナーであぶり、熱い内に椅子足にさし、瞬着で固定。指先が熱い。シビアな作業だから手袋するわけにもいかんし。

椅子

これシルバニア家族のものを買ってきたのだが、彼らは異様に足が短い。そして椅子も背もたれは普通なのだが、やはり足が短い。

カスタム。釘で長めの芯を作り、エポキシパテで成形。これを六脚×四本だからテーヘンだ。

電池

韓国は電力を供給するので、まあ象徴として電池を。

ナショナルっぽい塗装にして、ハングルで電気って文字を入れてみた。

翻訳の為に、マックに韓国語のシステムをカスタムインストール。ハングル対応PCに。

バケツ内グリ

バケツの蓋も作り、中をエアのリューターでほじる。回転数が高すぎて超怖い。コンプレッサーが強すぎた。圧力調整機つけんのが面倒で直つなぎしたから。