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yoshida akira works diary
Archive for 4月, 2005

フレーム塗装

迷ったんだが、黒バックで撮影するので、フレームも仮で白に。

本塗装ではどうなるか?

フレーム部

肩パーツと接続するとこんな感じ。テープで仮固定。

仮塗装

プレスの撮影用に仮でホワイトにウレタン塗装。形はまだいじりたいから、後で剥がすんだけどね。

今日

今日は午前中に仕事して、その後、撮影用背景紙を買って、絵馬にLEDコマ犬のバッテリー交換に行き、これから阿佐ヶ谷で同級生の展示を見て、そのあとアトリエで作品撮影という、相変わらずの押し込みまくり日程。雨あがんないかなー。

絵馬で美味しいお昼をご馳走になる。いつもありがとうございます。

今日写真とって、補正やらやって、なんとかプレスリリースの発送を15日にやれたらと思ってる。

プレスの締め切りをおしちゃってるなー。でも写真ないと取り上げる気にならないよね。普通。がんばるしかないか。

肩パーツも着けてみた

見上げでかっけー。大分みえてきた。

フレーム取りつけ

逆光の感じが、やらせっぽくてよい。

ポリが溶ける、もしくは燃え上がるから、着けたまま溶接できないので、つけて位置を見て、外して溶接して、また着けて調整してと、非常に面倒くさい。

肩接触パーツ

72ミリ、二寸五分?の角材から削りだしたパーツ。コイツと本体をつなぐのにフレームがいる。

フレーム

コイツをあの形態に取りつけて、ここから背負うパーツにつなげていく。

光硬化!?

最近の新兵器。時代は光!たしかにアルテコ以来の衝撃かも。新宿のホビットで売ってた。

このパテは光に当てると、本当に何秒かで固まる。瞬間接着剤に促進剤でもそのくらいのスピードはいくんだけど、硬化後の固さがサフの上から修正するのにベスト。瞬着は固すぎるんだよね。ポリパテみたく混ぜなくていいし。あとはもう少し安くなるといいなー。

コイツを使って、ひたすらピンホールを埋めていく。

ブログさぼり

絵馬の展示が入って、少し忙しくなってたけど、こっちも仕上げていかないといかん。急げ!

これは、背中側に開けた作業用の穴。前に構造物をいれるから、固定作業がこの穴がないとできない。