犬張り子
雌型を新調
小さな犬張り子の雌型がだいぶ傷んできた。
かなり長く使っているし、そろそろ新調しようと思う。
新しいマスターを作りはじめた。完成している雄型からシッポを切り出して、型取りしやすい形にする。
ライラックカラーの張り子の塗装
今日はライラックカラーの張り子の塗装を進めた。
この前、新宿駅から大久保駅、新大久保駅を通って高田馬場まで歩いて街のタギングを探した。
今日はその時に見つけたタギングを模様のベースにして塗装をしてみた。
治具を作った
今まで犬張り子を磨く時に、片手で作品をおさえて、片手でポリッシャーをかけていた。
なかなかしんどいのと、小さなキズは光に当てないと見えないので、治具が欲しかった。
一度2×4材で作ったんだけど、角度替えが面倒で、三脚の自由雲台を使って作り直した。
たぶんいい感じ。
大きな張り子のシルバー完了
今日は大きな犬張り子の塗装をチェックした。
合計6層のシルバーを吹いて、クリアでコートしているので、良い状態だった。
suanaでの柄塗装に入るので、回転昇降作業台をアトリエからsuanaに運んだ。
油圧の昇降作業台と等身人体用の塑造用回転器を組み合わせているので、重さがハンパない。
1人で車に積み込める重さを超えている。