犬張り子
20080218ホワイトを吹く
サフを何度も吹き、表面を大体400番くらいまでならしたらホワイトを吹く。
本当は600番くらいまで上げるんだけど、この先でエアブラシ、クリア、研磨クリア、最終研磨と、ならしていく行程が入るので400で大丈夫。
犬張り子大のポリ取り
写真はポリ取りを済ませ、雌型から抜いたところ。水離型で、型の保護も考えて完全に硬化する前に抜き取ってしまう。
なんで表面が少々荒れるが、どのみちパテ盛りしてピンホール消し、研磨等やるのであまり気にしない。
水離型なら離型剤の塗料はじきを考えないので良いのが良いところかな。
黒バージョン
犬張り子黒バージョンを作成。
実は黒はこれが2体目。初代のマスター型から作ったのが黒と赤のトライバルだった。黒は磨きがキツイのと模様を先に塗って後から黒を吹かないといけないのとで結構たいへん。